写真の真理を探る。哲学者・現象学とは。

今日は生まれて初めてのことがあった。哲学者なる方と話をしてきた。それも「現象学」という哲学。知ってます? たぶん大抵の人は知らないですよね。フッサールという人の哲学です。フットサルじゃないですよ(笑)。

僕は現象学に写真の真理が隠されていると信じてずっと一人で勉強してきたのですが、何しろ難解で何冊も本を読んだのですが全く理解できず(何冊も読んだというとかっこいいけど、どれも読んだのは最初の数ページだけなんですが(笑)。なぜって前書で挫折しちゃうんです。なぜゆえに哲学書はあんなに読みづらいのか)。

入門書とか…初めてのとか…初心者のためのとか表紙には書いてあるのだけど、どれも全くわかんねーーーっつーの(笑)。というのが現象学(笑)。自分に学がないというのはさておき(笑)。

で、今日、お話しを聞いてから改めて本を読み出したらすいすいと読めた。うおーー、あっというまに40ページ。

よっしゃー。写真の真理に一歩近づいたぞ!!! これこれ。そうそう。なんだか凄く脳が気持ち良い。せきがきれたように水が流れだした。

会ったのは写真の著者の方ではありません。あしからず。でもこれを教科書にしたいと思います。

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