お客様の感想コメント
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帰りの電車でも、帰宅後に台所に立っている間も、布団に入ってからも、ずっと写真展で見た写真とMakoto♪さんの音声ガイドの語りと、会場での会話と空気感が余韻として残り、それがまだなお今日も一日中残っています。
素晴らしい写真展をありがとうございました。
MY
音声ガイドつきで、写真をじっくりゆっくりみました。
※音声ガイドがVERY!GOOD!!!
購入したかつたです。残念ながら販売はしていませんでした。
WEBにアップされたらダウンロードしたい!!!
ギャラリーの雰囲気はスマートで、でも主張していて異空間でした。そして、須田誠さんのWorldに吸い込まれていきました。
わたし、少し写真をみながら泣きそうにもなりました。
そして!元気が沸き上がり能が気持ち良くなりました。
こんな感動を与える事ができて、表現ができるってとってもHappyですね。須田誠さんご本人がいらしてお話することができました。素敵な人でした「NO TRAVEL NO LIFE」は玉手箱のような本です。本当に素敵な展示と時間をありがとうございます。
NY
今回の展示では、本人の声によるウォークマンでの音声解説があるのが特徴のひとつ。
今まで何度も見ている写真にも当然さまざまなバックグラウンドがあって、「そういうことでこの人を撮ろうと思ったんだ」とか、より親近感が持てる。
すべての写真に音声解説があるわけではないのに、全部をしっかり聞くと30分かかる。 さらに写真をじっくり見て歩くと、1時間はたっぷり楽しめるだろう。でも、長時間とは思わせず、その代わりたっぷり満足感を与えてくれる写真と展示の工夫に、ちょっぴりくやしさすら感じるほど。
とてもオススメの写真展であることに、間違いない。
HS
展示された写真を順路に従って見てると、なんだか1本のショートフィルムを見終わったような感じ。本を事前に頂いて読んでたので、その紙面にいた人達が3次元になったみたい。
ウォークマンを貸してもらえてマコトさんの音声解説を一緒に聞きながら写真を鑑賞していくと、勝手にイメージしていた写真の中の人物達がまた違ったストーリーを語り始めるという・・・
KT
必ずマコトさんの音声解説付き(MP3プレーヤーを貸してくれる)で楽しんでください!!
なんと。彼は被写体に対して1度しかシャッターを切らないのです。当たり前といえば当たり前の話なのに、なかなか出来ないこと。上手に撮る事よりもながーく横たわる偶然のなかに潜む時間の方向とは垂直に切り立った出会いの必然を大事にする写真家。
夫婦の写真の隣の写真で心が震えて涙をこらえるのに大変でした。
サルサという陽気な踊りを見て号泣するマコトさん。泣きながら一枚だけパチリ。さて、なぜ彼は泣いたのでしょう?
みんなはどの写真を好きになるでしょうか。
是非足を運んでください。
TT
COEXISTというギャラリーで須田誠さんに出逢った。
旅人。そして写真を撮ってらっしゃる。
その写真展は『生』が写された空間だった。
『NO TRAVEL,NO LIFE』が須田さん。
写真集買いました!
私にとってはかなりメッセージが強かった。
これだという言葉に出来るものではない。
私の魂の叫びを呼び覚ますエッセンスになった。
そこに触れたのか、今日も行って詳しく観たいと思い、一人で訪れた。
今日は須田さんの音声ガイドを聴きながらじっくりと一枚一枚。
最後まで行くまでに何回か泣きそうに、というか、恥ずかしくて我慢したけど、終わって須田さんの顔を見た瞬間におさえられなくなった。自分の内からこみあげるとてつもないエネルギー。
これは何なんだ!!!!!
少しゆっくりとお話をすることが出来た。こりゃもうたまらないわ。
そして、19時〜ロバートハリスさんとの対談があるということで対談を聴くのも好きだし、また音楽も聴けるということで申込み。
これまた熱かった!!!
教科書にない勉強、それがどれだけ私の人生において大切なものか。
無駄なことと思われることは、無駄ではなくかなりステキなことなのだ。
KE
しばし涙が止まらず込み上げてくる感情は、それまでの追憶の蓋を跡形もなく洗い流してくれた。一枚の写真がとりなす不思議な出会い。
きっと人生とはそんな出会いと別れの旅なのだろう。ギャラリーを後にし雑踏の中に舞い戻っても自分は独りきりではないと安堵感がふわふわと笑っていた
RY
写真展に行って良かったぁという気持ちと、須田さんにお逢いできて、本当に良かったなぁという気持ちで胸いっぱいです。
握手していただいた手の力強さや感触が、今も残っています。
これまで、何人か大好きな人と握手する機会がありましたが、その時の感触を今もはっきり覚えているのは、
★矢野 顕子さん
★リリーフランキーさん
そして、
★須田さん
だけです。
温かい握手を、ありがとうございました。
1枚の写真と須田さんの声。
ただそれだけを、体が全身で受け止めたとき、写真の中にある風が、空気が、熱が、匂いが、音が、体の中に入り込みました。
はるか遠くの、でも確かに存在している世界が、自分の中に飛び込んできたのです。
それは、とても美しかった。
水色の少女
Ronel y Rosa
キューバのパパ
ヒマラヤの民
この4枚の写真の前を、とくに離れがたかったのです。
ずっとグルグル見てまわってました。
ヒマラヤの民の女の子
この女の子の、あのはにかんだ笑顔が私の背中にぺっとり張り付いた気がします。 後ろを振り返れば、そこにいるような気がします。
K・N
今日は、Makoto♪さんにもお会いできて、さらにお話も出来て嬉しかったです。
写真展 本当に素晴らしかったです。
音声ガイド、 Makoto♪さんが一緒に見ながらすぐ横で語ってくれているように感じましたよ。
今までいろいろな写真展に行きましたが、こんなに感情移入した事は過去にありませんでした。写真とお話の中にたくさんのメッセージを感じましたし、人間として大切にしたい感情、感覚、Makoto♪さんの写真と語りの中にいっぱい溢れていました。
1時間足らずの時間でしたが、いろいろな想いになりすぎて、言葉でうまく表現出来なくてすみません。それは 私の涙が語った・・という事にして下さい。
ほんとうに素晴らしい写真とエピソードでした。お話を想い出しながら またノートラのページをめくりたいと思います!
M・Y
展示会で大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。
いまだに子供たちの目の美しさ、老人のしわの美しさ、などなどが脳裏に焼き付いています。
感謝と祈りと喜びを私は須田さんの写真から感じました。
須田さんの声で送られる音声ガイドが、展示されている写真とその写真が生まれた過程、空気、思いを同時に共有することを可能にてくれて、須田ワールドを堪能することが出来ました。
ご自身の声で、ご自身の言葉で語られていることが大変貴重に思います。
素晴らしい時間をありがとうございました。
今後のご活躍を心から楽しみにしています。
I・M
一昨日のイベントは、とても楽しむことができました。
写真は素晴らしく、特に教会の三つの窓から光が射しているのが幻想的で、子供達の表情が都会にいる子供と違い活き活きしており、目が澄んでいて美しいのが強く印象に残りました。
本を読ませていただきました。後半の自叙伝「Wander Slow」を読んだとき、須田さんの生き方に勇気づけられました。
まるで蜘蛛の巣に引っかかってしまい動けば動くほど身動きがとれなくなっていた自分が、少しずつ糸がほどけていく気持ちになっていたような気がします。
SK
須田さんの写真を見て、言葉を感じて、話を吸い込み、すごく楽しかったし、居心地が良かったです。
幸せとは。答えとは。正解とは。
ふと振り向けばそこには連なる自分の足跡が。
ふと目の前にはそれでもまだ遥かに続く道のりが。
途方に暮れても歩かねば。
鍵のありかを探す旅の途中です。
TS
ゆっくりと世界をみる。
そのことを思い出して、懐かしくなったり、閉じていた扉を開くことができたり、もういちど滑走路をみつけられたりしてみんな涙したのではないかと想います。
素敵な旅のガイドをありがとうございます。
忘れられない夜の魔法を、ありがとうございます。
わたしも忘れそうになっていた色彩を、織ってくださり、ありがとうございます。
誠さんのような、歩みをしていきたいです。
Y
須田さんに会えて本当に良かったです。
音声ガイドもすごくわかりやすくて、須田さんの想いを写真に埋め込んで、家に帰ってから見た須田さんの著書『NO TRAVEL,NO LIFE』は、写真に写っているところ以外の何かも見えるような気がしました。
須田さんの強い握手、わたしにプラスのものを運んできました。
TM
本の中で見ていた写真を展示という形で見ることができ、さらに、音声ガイド付きとかなり豪華な体験をすることができました!
改めて、須田さんの作品の魅力を体感することができました!
と同時に、自分自身の作品作りに対するモチベーションもかなり高まりました。
OM
とっても、とーっても素敵な時間をありがとうございました!!
ゆったりとした、柔らかな、優しい風が吹いているような・・とても心地のよい空間でした。
会場でお逢いできて本当に嬉しかったです! 気さくに、優しく話してもらえてすごく嬉しかったです。サインや写真まで一緒に撮ってもらえて感激でした☆ 本当にありがとうございました。
OS
ようやくステキなショータイムが終わりましたね。
会場に漂うピースフルな空気がまたたまりませんでしたよ〜!
ご本人と作品との間にギャップがない!
これ、ホント素晴らしいことです☆
音声ガイド、画期的でした!!
ナチュラルハイでした。
行ったことないのに郷愁を感じました。
逢ったこともないのに昔からのコンパニエーロがたくさんいました。
音楽のような写真たちでした。
ポエトリーのような四つ切りでした。
登場人物みんながグリオのようでした。
壁から降ろされても、作品たちは段ボールの中でほくそえみ、僕らも、アタイも、あっしも、おいらも、アタシも、
「またみんなを笑わせ、泣かせ楽しませちゃったね」
って画廊の片隅でささやき合っていることでしょー。
真っ白に戻った壁には
いまだ残像がくっきり刻印され
それを視ることができるのは
ゴキゲンな磁場がどこにあるのか
すぐにキャッチできる
ゴキゲンなホーボーたちだけ
T.M
写真展のご感想をメールにてお待ちしております。ぜひお聞かせください。
ありがとうございます。
須田誠宛