表現クラス

COMING SOON!!

現在、時代に合わせた新プログラムに向けて内容改変中ですのでもうしばらくお待ち下さい!

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世界で一冊のオリジナル写真集作り

あなたの隠れた才能、隠れた写真を表に出して、思う存分自分を表現してみてください。
表現なんてできない…、人の前に出るのが苦手…、写真が下手だし…そんな人こそ是非来てほしいクラスでもあります!

「彫刻は、石の中にすでにある。それを把握し、注意深く、不要な部分を削り、それを出現させること」  ミケランジェロ

オリジナル写真集を創る

表現クラスは「写真集の完成」を最終目標として、多角的見地から見た写真表現を学んでいきます。他の写真教室ではありえない、演劇、音楽、映像を取り入れた、写真表現、自己表現、写真哲学などを、独自の楽しいカリキュラムで学んでいきます。

独自のカリキュラムで授業が楽しい

特別講師による講義は毎回大好評。過去の講師は、坂本龍一のサウンドエンジニア、スガシカオの編曲家、シルク・ドゥ・ソレイユのダンサー、ダイアログ・イン・ザ・ダーク創設者、合気道範士、料理家、茶道家、水墨画家、剣士、俳優、演出家などなど全く違った分野から特別講師をお呼びしてお話を聞いたり、ワークショップを行ったりします。

写真集を通して自己を発見する

ただ写真集を作るだけではありません。撮影姿勢や自分の心へもフィードバックしていきます。シャッターボタンを押すだけだった自分→表現クラスへ参加→自己発見→写真集→人に見せる→写真が上手くなる→人生が更に楽しくなる! 写真をじっくりと見直しますので撮影のクオリティが格段に上がります!

出版経験を活かした生きた授業

講師・須田誠の自著『NO TRAVEL, NO LIFE(280ページ)』、『GIFT from Cuba(144ページ)』EXILEのUSA氏『DANCE EARTH』などの撮影、出版経験を活かした授業。普通では知りえない出版編集現場の未公開写真とその実体験をリアルに伝えます。

こだわりの印刷・製本!

本の制作は、印刷、紙質、画質はもちろん製本機まで徹底的なこだわりのある<Photoback>さんに依頼しています。紙は写真が生きる光沢を押さえた上質なマット紙を使用。くるみ製本。サイズはA5版の「LIFE」。LIFEは書店で販売している書籍のように帯も付きます。

■授業料

58,800円(税込) 全7回・約三ヶ月

含まれるもの:授業料/写真集一冊の作製費/資料代/会場費 他

分割払い可能ですのでご相談ください。自由に設定可能です。利子は付きません。

定員:15名
場所:ZOOMオンライン+対面授業

お申込はこちらから!

表現クラス 第1回目

  • LOOK, FEEL, IMAGINEに加えてTHINK! MAKE! MOVE!
  • 工作! 二枚の写真を使って自由な作品を作成してみる
  • 表現とは? 写真とは?  写真集とは?
  • 本気で写真と自分と対峙することが必要
  • 他人と自分を比較しない。真似をしない
  • ひとり出版社。撮影/編集/編集長/アートディレクター/デザイナー/総務
  • 大事なのは写真集ではなく写真集からかもしだされる何かである
  • 写真集は、あなたが、今ここに、生きた証です
  • 宿題:写真集を想定して4カットの写真を撮影してストーリーを組み立ててくる
  • 宿題:100カットの写真を整理、収集する。

自分を表現できるのは自分以外誰もいない。 By BEAUTIFUL LOSERS

表現クラス 第2回目

  • 即興劇! 想像力、創造力、瞬発力から写真表現を学ぶ!
  • 型破り! 固定概念を捨てる!
  • 撮影してきた4カットのストーリー写真を言葉を加えて発表
  • 作品を創るということは作家であり鑑賞者でもある
  • 主観的視線と客観的視線
  • テーマとコンセプト

表現クラス 第3回目

  • 小説、漫画、映画、演劇。表現のスタイルは何からでも学べる。
  • アートリテラシー(言葉にする)
  • 見えないものを言葉に置き換えてみる
  • 写真集で大事なページとは
  • 写真集の実際のレイアウト
  • 写真集は二ページしかない見開きの世界の連続である
  • 写真の位置、色、大きさ
  • 言葉による違い。長文、短文、詩、散文、句読点、カタカナ、ひらがな、フォント。

表現クラス 第4回目

  • セレクト! 写真集の生命線
  • セレクトで一番大事なこととは?
  • 写真集「NO TRAVEL,NO LIFE」からみる実際の制作ドキュメンタリー
  • 写真集「GIFT from Cuba」からみる実際の制作ドキュメンタリー
  • 数万枚の写真からのセレクト
  • タイトル千本ノック!
  • ディスカッション。テーマ「熱」について

表現クラス 第5回目

  • 特別講師によるスペシャル講義!
  • 過去の講師は、坂本龍一のサウンドエンジニア、スガシカオの編曲家、俳優、合気道範士、料理家、茶道家、水墨画家、剣士、詩人など
  • 自覚得心
  • 産みの苦しみを楽しむ
  • WEB上でのレイアウト全員レビュー開始!
  • 鑑賞者として、評論家となって全員で講評をしていく

表現クラス 第6回目

  • プロジェクターでの徹底全員レビュー!
  • タイトルの再選考
  • レイアウトの見直し
  • 写真再セレクト
  • テキストの校正
  • 全体を俯瞰して細部確認

表現クラス 第7回目

  • ラスト授業! 卒業式!!!!!
  • 写真集完成!!!!!
  • 世界に一冊の本を手に取る感激
  • 紙の本の一ページ目を開く喜び
  • ゲストも含めての全員ラスト講評。
  • 産みの苦しみからの開放。そして次の作品への意欲
  • アフターパーティー!

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表現クラス卒業生からの感想

写真を見せあい新しい発見

「今まで思い通りに撮れないこともあるけど写真を撮って満足。人に見せる?まだそんな技量はないよ」と自信のなさからそんな風に自己完結していました。
だけど授業に参加して、写真仲間と写真を見せあい新しい発見が沢山ありました。

写真集を手にした時には楽しかった思い出と共に人に見てもらいたいという気持ちがムクムク。家族にはもちろん、少しだけSNSに上げる回数も増えました。小さいけれど大きなこの変化を大切にしていこうと思います。

本音で言い合える環境

よく見て、感じて、イメージをする力がつきます!!表現の幅が広がります!

カメラの機能や、きれいな写真を撮るだけではない自分らしいプラスαの表現をしたい人にお薦めです。受け身の授業ではなく自分のイメージを形にする講義やディスカッションも多く、ほかの人の考えも聞けとても楽しかったです。

自分の作品のレビューも須田さんやほかの生徒と行い、本音で言い合える環境がありよかったです。単発のワークショップや授業後の交流会もあり生徒同士の交流の場が多く写真仲間も多くでき、今でも一緒に写真を撮りに行っています。

一度常識をぶち壊すことではじめて

写真集を作るには、周りの目を気にしてカッコつけていると納得いくものが作れません。

一度常識をぶち壊すことではじめて、自分の内側にある「何か」を表現することができるようになります。
表現クラスは忙しい人にとって、授業と課題、写真のセレクト、写真集の編集作業などやることが山盛り。

3ヶ月間写真漬けの日々を送るのは予想以上に大変だと思います。でもこれを乗り切ると写真に対するスタンスがグッと変わるはず。本気で写真と向き合いたい人にオススメです。

  • 絶対に宝物な時間になります。
  • 大人になってから、子供に戻れる、子供の頃に逃した何かが、また手に入る。私たちは、価値ある大人なのだ!ってハイテンションで思えますよ!
  • 今までの人生でこんなにも楽しい苦しい充実した3か月があっただろうか。オトナになってからご飯を食べるのも忘れ、寝る間も惜しみ、何もかも忘れてひとつのものを夢中で創りあげる事なんてあっただろうか。この3か月、写真集を創るという最終目的に到達するまでに学んだこと、気づいたこと、はこれからの自分にとって大きなヒカリとパワーになるはずだ。
  • 今まで趣味だったカメラが、表現するための大事な相棒に変わりました。
  • ただ写真を並べるだけとは全然違います。写真集完成までの全てのプロセスが学びになりました。
  • 初級クラスはもちろん、表現力アップクラスは本当に中身の濃い3ヶ月間で、おかげで写真の力を信じることができました。
  • 私は、写真を撮影する者に限らず、表現をする全ての人に、 この須田さんのWS"表現力アップクラス"を受けて欲しいと思う。そこには、大切なものがある。絶対に、何か大切な何かが見つかる筈です。斜に構えていなければね。真っ正面からぶつかっていけば。
  • 斜に構えるなんてクソ食らえ。狭い価値観なんて捨ててしまえ。守るべき所と、捨てる所を、見極めなければいけない!
  • 自分の大事なもの、大切にしていることを改めて気づかされた感じです。
  • 写真集が完成して、なんだか自分の内側や見える世界が変わってきたような気がして不思議です。
  • ここ最近仕事でもプライベートでもモヤモヤしてたけど、今までを見つめ直して、これからやりたい事、やるべき事を気付く事が出来た。前へ、前へ。進んでいきたいと思う!
  • 自分と向き合う、人と出会う、作品をつくる、授業回数が多いわけではないのに、ほんとに濃い時間でした。
  • 須田先生の言うように、ここからまた新しい旅が始まるのかな、という気がしてワクワクしています。

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