アンリ・カルティエ=ブレッソン+和室

先日、仕事のついでにタイミングよくKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017に行ってきたのは先に書いたが運良くこんな展示も開催していた。

何必館・京都現代美術館という美術館でのアンリ・カルティエ=ブレッソン展。

マジか!?

これはパンフレットには掲載されていなかったのでKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017とはどうやら関係ないようなのだが(なぜだ)…。

まあそんなことは関係ない。

それも写真を見ての通り、こんな和室のある場所での展示なのだ。京都ならではといった感じ。

それも多くの観光客は清水寺に向かっているので、お客さんはゼロ! ゆっくり見れたのはよかったが逆に寂しいくらいだった(笑)。この美術館の入り口はよく覚えてないが、京都のお土産屋さんに挟まれるようにあったのも不思議。

かなりの沢山の名作が展示されていたが、この京都現代美術館所蔵の作品だそうだ。こんなところにブレッソンが隠されていたとは。

いやー、この京都滞在はありえないラッキー続きだった。