COMING SOON!!
現在、時代に合わせた新プログラムに向けて内容を刷新中ですのでもうしばらくお待ち下さい!
お問合せ、日程の通知ご希望の方は下記のフォームよりご連絡ください。
イメージ通りに撮る!が目標!
ライティングで光を見る・読む・作る~講座!
受講後メリット
- イメージ通りに撮れる
- 白黒写真の意味がわかる
- 光を思い通りにコントロール
- 対象との向き合い方を学び写真に深みが出る
- 写真技術、写真クオリティーのレベルが上がる
- 技術の裏付けができるので自分の作品に自信が持てる
内容
- 全回ともにマニュアルモード、マニュアルピント、スポット測光で撮影します
- 一灯の直光ライティング
- 一灯+トレーシングペーパー
- 二灯ライディング
中級クラス 第1回目
イメージ通りに撮る その1
〜自分のカメラと光を知る〜
1. カメラという道具を知る
基礎知識を熟知した上でカメラという機械を知りコントロールする
2. 露出を知る 一灯ライティング
カメラを使ってイメージ通りに撮るべく光をコントロールする
撮影モード/AV、TV、P、M/測光モード/スポット測光、中央部重点測光、評価測光(多分割測光)/ISO感度/ホワイトバランス/色/ピクチャースタイル(ニュートラル、スタンダード)/ピント、被写界深度/マニュアル露出/マニュアルピント/光をコントロールする/出た目と撮り目/カメラの反射式露出計の特徴/白い紙と黒い紙を撮影
中級クラス 第2回目
イメージ通りに撮る その2
〜光と影〜
1. 光を読む
一灯ライティング+トレーシングペーパー
光を見る目を養う。光の変化に気づく
2. 世界の名作写真の光を再現する
有名な写真家は何を見て、何を光と影で表現しようとしていたのかを実際にライディングして知る。
ジャンルー・シーフ/アーヴィング・ペンなど
光と影を読む/影のできかた、形、どんな種類の影か/光を観察/光と影を探す、膨らみやへこみに注目/光を動かす/高さ、距離、向き/対象に対する気持ち(イメージ)/もっとできることはないか試行錯誤、アイディア
中級クラス 第3回目
イメージ通りに撮る その3
〜二灯ライティング/フレーミング/ブラす〜
1. 光と構図を組み合わせる
二灯ライティング+トレペ+構図(フレーミング)の組み合わせ
光だけではなく構図も含めるとより複雑になる。
イメージに近づける撮影
2. ブツ撮り
物を撮影。モノのどこに焦点を合わせるか。どこが特徴か。どう表現したら効果的か
物に触れて、裏側も見て、構造も知り、重さ、温度など本質から知って撮影する。
ライティング+究極のLOOK。
ライト一灯/ライト二灯/どう撮るのか/アイディア出し/どれぐらい集中して画面について考えられるか/どれぐらいイメージ通りに光と構図を作れるか/伝えたいことがよくわかるように情報を画面に構成する/構図という言葉には秘密がある/「目的」を持ち、表現したい「意味」を持たせる/ファインダーの四隅まで見る/いいフィーリングを大切に/画面に何を入れて何を入れないか/光を撮るのではなく、光を使ってイメージを作る
中級クラス 第4回目
イメージ通りに撮る その4
〜色々な光と影を再現する〜
撮りたいイメージ写真を各自持参し、今まで培った手法、技術、機材、アイディアを駆使して再現する 多様な光 を読み取り、光を作り今後の作品作りへの架け橋とする。 持参写真 例:ファション写真/広告写真/ドキュメンタリー写真/芸術写真etc
修了後 スペシャル課外授業
後日、富澤先生によるオンライン講評が受けられます。
自分の作品の良い点悪い、点を知り、反省し次へのより良い作品へとつなげていきましょう。また他の人の作品を<鑑賞者>として見ることにより自分に持ってない点を学んでいきましょう。
※授業内容は進行具合によって随時変更になる可能もありますのでご了承さい。
講師
特別講師 富澤享(写真家/東京写真学園プロコース講師)
写真家。『渋谷・写真の学校』プロカメラマンコース講師。北アルプスの小屋で4ヶ月間雪がきした後、北極へ犬橇をヒッチハイクしながら1300キロを旅し、撮影を敢行する。-50℃まで撮影可能な辺境の写真師を目指し日夜はげむ。『写真の学校』の卒業展にて須田誠と対談をする。主な仕事:SONY等カタログ、広告、tokyo walker、ぴあ、るるぶ等、ほか多数。
富沢先生作品:北極圏より