一年が早かった、ではなく、太かった件
よく一年は早かったなーって言いますよね。僕も毎年言っているような気がします。でも今年は違っていました。
今年は、
「一年が太かったなー」
です。
1月から12月への直線の時間じゃなかった。今年の時間は、凄く太くて、温かくて、感動的で、確固たる「なにか」であった。
時間が「線」ではなく「塊」だった。この一年間は、点だったとも言える。太っとい点。ぶ厚い点。球体かな。そんなような形。「今」、「しか」存在しない、みたいな。
ビッグバンの瞬間ってこんな感じだったのかもしれないなと思った。1秒とか、365日などと誰かが決めた物差しで測れる時間ではなく、
「点っ!」「なんか文句あんの?」「無い!」みたいな。
ハッ!これってもしかして!
あの実存主義ってやつか。
時間は「今」ということの連続だったという哲学を体感した。難解な哲学書から、安っぽい自己啓発書まで、よく書いてある「今を生きる」ってこういうことなのでは!
そうだ!「今を生きる」ってこういいうことなのか。そういうことか。
確か、過去にもそういう経験をしたことがある。NYに二年滞在していたときと、放浪を二年していたとき。時間が塊で、点だった。
それがまだ続いていて、2026年も含めてもっと太くて厚い点になる気配がしてる。
だからまったく年末という終わり感がない。ずっと続いてる感じ。うち、テレビ無いから紅白も見れないし(笑)。でも、除夜の鐘聞いて一段するかな。
この勢いで来年もラッキー、ハッピーで突っ走っていきます! 6/9より森岡書店にて個展やりますので、ぜひいらしてください!
では良いお年をお迎えください。
改めましてありがとうございました。


















