【セルフポートレート その6】シュール系

まだまだセルフポートレート続きますよー。

アンリ・カルティエ・ブレッソンを師と仰ぐボクですが、やはりストリートを得意としています。僕の著書『NO TRAVEL, NO LIFE』(←25000部!)『GIFT from Cuba』を未読の方はぜひご覧になってください。

ブレッソンといえばストリート&ポートレートなわけですが、シュールレアリスムに系統していたというのも有名な話。。僕はその一面もとても好きで、自分でもシュール系の写真を撮っています。

僕も世界放浪をして『NO TRAVEL, NO LIFE』という本を出しているので旅人写真家としてご存知の方も多いのですが、アート系、シュール系、ミニマル系の写真も好きで沢山撮っています。ただ公開、展示などはしたことがないのでこれからどんどん発表していきたいなとも思っています。

今回のセルフポートレートシリーズでも最初は、ヴィヴィアン・マイヤーの個展を見た直後だったので自撮りに近かったのですが、段々とリフレクションを利用したシュール系にハマってきました。後半はそのシュール系でお贈りしたいと思います。

その第一弾。想像の世界へようこそ(笑)。

最後のガラス越しに僕が写っているカットはどうやって撮ったかわかりますか?

▲このカットはどうやって撮ったかわかりますか?