インタビュー掲載 on EPSON

7月のプリント解体新書はおかげさまで大盛況でした。来場者数も3000人を越え、トークショーも立ち見で満席! その後のプリント講座も一晩で満席という勢いで。

さて、その際のインタビューがEPSONさんのサイトにアップされましたのでぜひ読んでください。

EPSONさんが、写真情報SNSも公開したようです。こちらもきっと情報満載なページになるのではないでしょうか。ぜひ活用してみてください。

EPSONニューフォトフォーラムも10月に開催です。撮り鉄の中井精也さんと川村エミコさんのトークショーもあるそうです。一度だけ中井さんのトークショーを聞かせていただいたことがあるのですが、めちゃ楽しいです。

それとなんだか鉄道写真っていうとマニアックで近寄りがたい感じがありますが、中井さんの本を読んだことがあるのですが、それを覆す内容でした。

あー、この方、本当に写真のことをわかっていて、写真が好きなんだなーって思いました。初心者はどうしても技術優先になってしまいがちですが、中井さんのその本にはもっと大切なことがあると書いてあったことに心を打たれました。

なんだか中井さんの内容になってしまいましたが(僕も中井さんもEPSONのプロ機を使っています)、僕のインタビューが掲載されましたというお知らせです(笑)。お時間のあるときにぜひ。

 

 

 

浅間国際フォトフェスティバルに行ってきた! その2

浅間国際フォトフェスティバルの続き。

 

 

JRの作品はもらえず、会場に展示されていた。これ、最後はどうするのかな。

 

IMAカフェ。

 

この展示が良かったな。シャーロット・デュマさんの映像作品。冬の馬を定点カメラで固定して撮影した作品。静かにたたずむ馬がなんの演出もなくただ写っているだけ。たまに馬が動いて、あ、動画だったんだと気づくぐらい。ずっと見ていた。

 

チャーリー・エングマン作。

 

巨大ピンホールカメラの外側。中央に小さな穴が空いているのが見える。中では僕たちが歩いているのが逆さに見えている。

 

 

 

 

ジェシカ・イートン。これも良かった。イラストではなく、大判カメラで撮っていると。解説を読んでからよーく見ると、うわ、ホントだと気づく。ぱっと見た目は合成かイラストのようだが写真なのだ。

 

チャド・ムーア作品。アメリカのスクールバスの内部に写真が展示されていた。これも良かった。

 

石橋英之作品。野外フェス的な意味でいうとこれ。木と木の間にスクリーンのように張り巡らされた大きなサイズの写真群。風に揺れているものもあった。風景の中に風景写真という脳内をかき回されるような展示。入り口からずっと奥の方に入ってきて、ほんの少し緩やかな傾斜を登る演出も林の中に入ってきたような、森を散歩しているような気分にさせてくれてとてもよい。背景が浅間山というもすばらしい。

また来年も来よう。というか僕の写真も展示させて欲しい。

 

浅間国際フォトフェスティバルに行ってきた!

浅間国際フォトフェスティバルに行ってきた。

結論から書くと、いやー、気持ちのよい空間だった。東京にいたら写真ってギャラリーで見るものと相場は決まっている。多くの場合、部屋の中だ。

それが今回はフェスなので外に展示されているというのは、とてつも素晴らしいことだった。建物内部の展示ももちろんあるが。

有名な写真家だからどうのとか、大きな賞を取っている作家だからどうのっていうのは二の次だ。権威を優先させるのであれば東京のギャラリーで見たほうがいい。

長野というこの気候も良かった。もちろん暑い日もあっただろうが僕が行った日はちょっと涼しいぐらいで、空は青く、空気は澄んでいて、本当に気持ちが良かった。

この「鑑賞者の気持ちがいい」というのがこれほどまでに写真に影響するとは知らなかった。

僕も東京で展示をやるときは鑑賞者のことを想像して、いろいろと気持ちの良い仕掛けはする。しかし自然には勝てないね。

広場に出展している食べ物屋さんも地元の食材を使っていて、かつもちろん美味しい! で、行列にもなってないし、なんだかのんびりしているのだ。広場の足元はおがくずが目一杯敷かれていて、ふわふわしているのも気持ちがいい。

本来、芸術鑑賞ってこうあるべきなのではないだろうか。

とーーーっても気持ちよかった。

監視員?(っていう名前?)の人たちが、背後で睨んでいるあの美術館の体制っていうのがとても嫌い。もちろん作品なんか触れるわけないし、悪いことなんてしないのだから、そんなに睨まないでくれって思う。

こちらのフェスは音でいえば、ポカーンって感じ(笑)。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭という写真フェスがある。僕は2017年に行ったことがある。これも本当に素晴らしいフェスなのだ。京都市内で開催される。自転車で回れる範囲内に新人から有名作家までがいたるところに展示されている。

僕が感激したのはアーノルド・ニューマンの二条城内での展示だ。大政奉還が行われた二条城での展示ってめちゃ凄いことでしょ、これって。それもアーノルド・ニューマンの名作がかなりの点数、展示されていたのには驚いた。その土間には、アンディ・ウォーホル。大政奉還とポップアート。いい!

この浅間と京都。この2つは自然の中と都市と全く違う環境だが、本当に写真というより芸術、アートが好きな人、わかっている人が開催しているのだろうなという感じがした。

自然の中での芸術鑑賞(←この漢字自体が難しそう)は、いつでもまた体験したいと思った。

写真が好きな人で行くのもいいかもな。

ずっと気になっている東川町国際写真フェスティバルにも行ってみたくなった。

 

 

入り口。全体のイメージがピンクで統一されていて美しい。

 

これ、東京のオペラシティで見たな。藤原聡志作品。

 

蔦の絡まる建物に写真。水谷吉法作品。

 


JR様! ワタリウムの時はテンション高かったけど、なんだかここはのんびりしていた(笑)。

 

ダミアン・ブーメラン。ボタンを押すで写真を撮ってくれる。

 

下におがくずが敷いてあって、雲の上を歩いているよう。フワフワ。

 

鈴木理策氏の作品が日よけ?(笑)。

 

カフェの椅子も展示かとおもうほどきれいに並んでいた。

 

ホンマタカシの作品。だから?って感じだった。有名だから展示するのはやめたほうがいい。

その横に人が入れるほどのでかいピンホールカメラがあって、写真が映る原理を体験できた。

 

小池健輔作品。気持ち悪い。

 

清水はるみ作品。下が雑草っていうのがいい!