お、また海外のサイトで面白いサイトを発見!
Photograohy Mappedというサイト。
カメラの構造と写り方がわかるようになっている。
英語だけど写真をやっている人ならなんとなくわかると思う。
下記のバーをマウスでドラッグして設定する。すると写真がどのように写るのかがわかるというゲームのようなサイト(よく作ったなー)。
1.Light 光の状況
2.Aperture F値
3.Shutter シャッタースピード
4.Sensor ISO感度
5.Exposure 露出
これを操作して左に飛んでいるヘリコプターを撮影する。<TAKE PHOTO>をクリックすると右に撮影されたヘリコプータの写真(イラスト)が現れる。
それを見て失敗写真だったら、じゃ、どうしたら適正露出または自分の好みの明るさに撮れるか、再度上記のバーを動かして考えればよい。
カメラ内部の絞りの大きさやシャッターの開いている時間なども動画化されていてわかりやすい。ISO感度を変えるとセンサーも変化するし。
夜の撮影の参考にしたければ、Lightを夜の方向へ。半月と満月の明るさが違うなんてよく考えられてるなー(笑)。街の明かりとか、ストリートの明かりとか、サンセット直後とか色々なケースが組み込まれている。
背景のボケ具合やブレ具合もグラフィックでわかるようになっている。
AutoとManualがあるけどManualで試してみるとマニュアル撮影の参考にもなるし楽しい。
いやいや、これよくできてる!
写真教室でゲーム的にやってみるのも面白いかもしれないな(笑)。