TABF/TOKYO ART BOOK FAIRE

今日、TABF(TOKYO ART BOOK FAIRE)に行ってきました。膨大な楽しい本が満載です。一、二時間では見れないのでそのつもりでー。 
 
最低四時間、ガッツリ全部見たい人は六時間以上は必要かな(笑)。最後は集中力(笑)。
 
お勧めの回りかた。入ったら右側のブースをどんつきまで見る。引き返すように左側のブースを見る。もうこれだけでかなり疲れる(笑)。
 
左側を見ながら進むと途中で地下に行くエスカレーターがあるので地下へ(しかし沢山ありすぎて気が萎えるw)。一階に戻ったら残りの左側ブースを見る(気力があれば)。

加えてトークとかライブとか、外にも本屋、フードなどあるので、まる1日の覚悟か、一泊二日ぐらいの勢いで行くといいですね(笑)。 

 

上の写真のリトアニアの出版社の作品は良かったなー。アイディアが素晴らしかった。本の装丁って自由なんだな。ベニア板の表紙。缶詰の本。箱詰めの本。この良さは手にとって見ないとわからないのですが。ほんと本っていいな。かなり刺激されました。アーティストが出版もやっているそうです。全作品99部限定というのもコダワリがあっていい。

 

紙フェチにはたまらない企画! みんな詰め込んでました(笑)。僕もやろうと1000円を払おうとしたのですが、裏面が使えないことに気が付きやめたました。

 

デカい! 1mぐらいある本。こういうのを一度作ってみたいな。30万円ぐらいらしいです。

さあ、見終わったら、ぐったりするか、すぐさま写真集を作りたくなっていてもたってもいられなくなるかのどっちかですね(笑)。
 
もー、今すぐにでも作りたい! 新作作りたい!

ZINEで自分で作って出版したい!
 
では、楽しんできて下さい。紙や本が好きな人には天国ですので!

 

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